１回目は、何をやったかすら忘れたが、２回目は、Ko太郎とみのりんを除く４名で
「健康ファーム」として出演。このときに、アルバム収録曲「足」の原型となる曲が、
「うなじ」（同じく収録曲）、「みぞおち」「ふくらはぎ」「健康骨」（収録予定なし）とともに強引に発表された。
新曲5曲に対し、練習は前日の3時間のみという、相変わらず反省のないいい加減さであった。
３回目が１９９６年に六本木KENTOSで行われた同窓会ライブで、この時は久しぶりに全メンバーが揃った。
このライブでは、「音感 」メンバーの子弟子女の大多数が小学生で、
彼らは我々の演奏が始まるや、最前列へ駆けだしてきてそろって大興奮。
「健康」のコア層が小学生であることが明らかになった。
大いに盛り上がりはしたものの、メンバー間に再結成への動きは一切なく、
その後、「健康」は、再び長い冬眠期間に入るのである。
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